防災についてまじめに考えてみた

東日本大震災の記憶も若干薄れている昨今、この高松でもいつ南海地震や火災や水害など予測できない災害が起こってもおかしくないのは事実

そんな中、商店街の方々や商店街に訪れる方々にこの企画で、商店街の中の人、および商店街に遊びにきている方々もともにこの街の防災意識や防災設備を改めて認識する事で誰もが街の防災にふれあうことのできる事を目的とした企画をおこないたい。

そんな趣旨で開催されたのが　第４回 がいにおもっしょい祭り ～防災についてまじめに考えてみた～　でした。

タイムスケジュールは

①ときたまくんと学ぶ防災　【まちなか消火栓ツアー】

②ＡＥＤ講習会＆防災講話 【協力：高松北消防署】

③バケツリレー体験会

まずは　常磐町商店街のマスコットボーイ　　ときたまくん先導のもと

商店街のどこに消火栓があるのか探索しにいくツアーを開催

子供というより　大きなお友達のほうが多いですね（笑）

そして　ジャンヌガーデンにて　消防署職員の解説による　ＡＥＤ体験講習

いまどき設置されている店舗も増えていますが　使える人がいなければ意味がないものとなってしまいますからね

ラストは　バケツリレー体験会

こちらも　実際にやったことがなければイザというとき体が動かないものです。

体験しておくということは大切ですね

この防災イベント　次回は９月　防災の日に予定されているようです。

そのときには　南部３町商店街対抗バケツリレー大会が開催される予定ということなので

楽しみにしたいと思います。