こんにちは!瓦版3年のスギヤマです。
次号、「店主さんの落書き特集」でわたしが取材させていただいたお店は、青い羊 for Vintage Loversさん!
瓦町駅裏にある古着屋さんです。
行ってみたいなと気になりつつも、わたしは出不精なのでタイミングをはかりかね、お店のインスタを指くわえて眺めていたところに、瓦版の取材候補に青い羊さんの名前が!
これは!!チャンス!!
今しかない!
瓦版は気になっていたお店に行くきっかけになるのでいいですよね。洗練された雰囲気で入るのにちょっと緊張するお店も、「これは取材…!がんばれわたし!」と自分を奮い立たせられます。そんで入ってみたらお店の人が気さくで案外平気ってことがほとんどです。
青い羊さんもそんなお店のひとつで、落ち着いた雰囲気が素敵なんですが、気負うことなくゆっくりじっくりお洋服を選べます。
青い羊さんは、1860〜1950年代頃のフランスワークウェアや世界各地のミリタリーを取り扱うお店です。
定番でありながら、珍しいアイテムが揃います。働く人たちを支えていた服だけあって、生地は頑丈でガンガン使えそう!
デザインも流行りものではないので長く使えそうです。そりゃ何百年何十年も前から愛されてきた洋服たちですものね。
紙面でも紹介する予定のこちらの青いワークジャケット。鮮やかでありながら落ち着いた青色が印象的です。
オーナーさんにお伺いすると、もともとはフランスの作業着だったそう。青色は土がついても映えることから、お花屋さんの持ち物だったのでは?とお話ししてくれました。
いつどこで、どんな風に使われていたのか、以前の持ち主のことを考えるのは、ヴィンテージならではの魅力だなあと思います。
わたし、取材期間中に青い羊さんで二着買ってしまいました〜〜!生成りのパンツと、巻きスカート!ヘビロテしてます。
ヴィンテージと聞くと、うまく普段の服装に取り入れられるか少し不安なわたしでしたが、そんな不安はお店に入ると吹き飛びました!!
巻きスカートは、取材させてもらったときにお店のお姉さんが履いていたもので、それがすっごくかわいくて、一緒に行った瓦版メンバーのしおりちゃんとしみじみ盛り上がってしまいました…。後日またお店へ行ったとき、入荷されていたので即購入!!!ホクホク…
やはり新しいアイテムを手に入れると、生活にハリがでますね!
青い羊さんでは、洋服以外にもジャムやピクルス、アンティークリネンも取り扱っているのでそちらも気になります。
ヴィンテージ好きの人も、ヴィンテージビギナーもぜひ青い羊さんへ!店員さんとのおしゃべりも楽しいですよ♡
店舗情報・・・
青い羊 for Vintage Lovers
営業日:土曜日・日曜日・月曜日
営業時間:12:00~20:00
Instagram:aoihitsuji