【8/26】仁尾町で櫓をかこむ伝統の盆踊り復活

昔はよく見掛けた櫓(やぐら)を建てた盆踊り大会が、8月26日、三豊市仁尾町のシェアビレッジ仁尾・松賀屋で開催される。

「仁尾を支える人材が育つ土壌づくり」をミッションに掲げ、同施設の運営も手掛ける一般社団法人「誇(ほこり)」(三豊市仁尾町)が企画し、仁尾に伝わる伝統の盆踊り「仁尾踊り」を、同踊りを脈々と受け継いできた仁尾踊り保存会が中心となり、地域住民とともに復活する。

祭り当日は縁日の出店もある他、仁尾踊り保存会による踊りのレクチャーも予定されている。

■櫓をかこむ仁尾の夏祭り
会場=シェアビレッジ仁尾・松賀屋(香川県三豊市仁尾町仁尾丁980)
開催時間=17:30~21:00
入場無料
※雨天時は翌日に延期の場合あり

高松経済新聞に関連記事を掲載しています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/208/


高松で「LGBT」と「働く」について考えるトークイベント

高松市の商業施設「瓦町FLAG」(高松市常磐町)8階の市民活動センターで8月20日、「LGBT」と「働く」がテーマのトークイベント「ヒトデTALK vol.1」が開催された。主催は「Woriks(ウォリクス)」(高松市常磐町)。

「ウォリクス」社長の秋吉直樹さんと、「PROUD」代表の藤田博美さん、「ことでん」(高松市栗林町)社長の真鍋康正さんが登壇した同イベント。

トークでは、LGBTの就労課題や、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメントなどの問題、「働く」ことに対しての心境や社会環境について意見交換が行われた。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/207/


高松の商店街で大じゃんけん大会開催される

高松中央商店街の各商店街で「大じゃんけん大会」が開催されている。

「大じゃんけん大会」は8月12日から開催される「高松まつり」の開催に合わせた協賛事業。中央商店街の8つ全ての商店街が共通企画としてそれぞれの商店街で実施している。

丸亀町商店街や兵庫町商店街など一部の商店街では既に終了していたが、まだ開催されていなかった常磐町商店街(通称:トキワ街)と南新町商店街は共同で、8月11日に開催した。会場となった両商店街が交わる高松南部三町ドーム広場には事前に両商店街の店舗で配布された参加券を持った約300名の参加者が集まった。

18時過ぎに始まった同大会は、30分近い熱戦を繰り広げ、最後まで勝ち残った上位8名が賞金(最高5万円)を獲得した。

この日は19時から田町商店街でも開催された他、12日は14時からライオン通商店街でも開催が予定されている。


アクサダイレクト生命、高松の百十四銀行にPepper導入 顔認証で保険料試算

百十四銀行の高松ローンプラザ(高松市伏石町)に8月7日、アクサダイレクト生命保険(東京都千代田区)が顔認証での保険料試算機能を持つ「Pepper」を導入した。

同機は、顔認証による年齢と性別判定で保険料の提示と申し込みの案内を行うほか、保険お役立ちコラム、生命保険用語集、保険加入者の声など保険に関するコンテンツも案内する。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/206/


観音寺が地域ブランド認証品の募集開始

観音寺市(農林水産課、TEL 0875-23-3931)が8月1日、「観音寺ブランド」認証品の募集を開始した。今回で2回目。

観音寺産の農林水産物および、その加工品を募集し、観音寺ブランド認証委員会が食品の味、見た目、パッケージデザインなどの認証基準に基づいて審査し認証する同ブランド。観音寺市の農林水産業の振興と発展が目的。

認証品には観音寺の名所である銭形砂絵をモチーフとした認証マークが使用できる。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/205/


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