高松シンボルタワーでイルミネーション点灯

高松シンボルタワーで11月23日、イルミネーション「スターライトベール」を中心とした冬のイベント「ILLUMIN★ART(イルミナート)」が開催された。

約4万6000球のLEDを使い、「オリーブタワー」ガラス面の、星や雪の結晶が装飾された約20メートルの青いツリー状イルミネーションの両サイドに、ベールのような流星群の演出を展開した。

香川大学の学生による讃岐提灯(ちょうちん)を活用した地域復興プロジェクト「TERASU(テラス)」による現代風にアレンジした「讃岐提灯イルミネーション」の展示や、香川の盆栽を国内外にPRするプロジェクト「盆人プロジェクト」による盆栽をモチーフとしたウエアラブルイルミネーションなどの参加型展示装飾も展開。

同イルミネーションは来年2月14日22時まで点灯される。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/225/