三木町の「三木マルシェ」が4周年 恒例のバルーンリリースも

香川県の三木町文化交流プラザ 西駐車場(木田郡三木町鹿伏)で9月24日、「4周年記念三木マルシェ」が開催される。今回で50回目、4周年を迎える。

毎月第4日曜に開催され、同県内の地産品や工芸品などの製作者が出店している同マルシェ。今回は「讃岐たこ焼き たこず」(木田郡三木町)や「ダスキン竹内」(高松市屋島西町)などが出店予定。100個の風船を飛ばす恒例のバルーンリリース(13時ごろ予定)や、坂出市の朝市「さかいで楽市楽座」とのコラボレーション企画も行う。

開催時間は9時~14時。会場周辺に駐車場あり。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/213/


【9/16、17】コントユニット「シアタービートニクス」がライブ 「仙人」らがコント

「高松ダイム」(高松市常磐町)で9月16日・17日の両日、コントユニット「シアタービートニクス」のライブ「続・もっさり仙人 下山に至る」が開催される。

同ライブは、はた栄二さんをはじめ男性キャスト4人のほか、初の客演として同市の劇団「すまいるカラー」の女性劇団員2人も出演。台本は「もっさり仙人」や「宇宙旅行」「やまびこ」「塩」などを上演する。

開演時間は、16日=20時、17日=14時。入場料は、一般=2,500円(ドリンク付)、小学生無料(保護者同伴、ドリンク無し)。問い合わせは同ユニット(TEL 090-1173-7650)まで。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/212/


「キッズドリームラボ 香川高松校」開講、キッズ対象のタレント養成アカデミー

香川県の芸能プロダクション「NOUA(ノーア)」(高松市常磐町)が9月1日、「キッズドリームラボ 香川高松校」(高松市常磐町)を開講した。

同校は、キッズ(6歳~18歳を予定)を対象に、メディア出演に向けた実践的なレッスンや、その後のプロモーションやマネジメントも行うタレント・アーティストの養成アカデミー。現在は、ダンス、体操、演劇、声優、お笑い、ボーカル、楽器、ものづくりの8科目を用意。講師は同社の加藤直代表やマネジャーの山田翼さんらが務める。

受講料は月額6,000円~(税別)。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/211/


女木島で「カレー対決」 カレーのおいしさ競う

高松市の女木島(高松市女木町)で8月27日、「カレー対決」が開催された。今回で10回目。

カレーを提供しているカフェや居酒屋のオーナーが出店し、グランプリを競う同イベント。来場者はマイスプーンとマイプレートを持って各ブースを回り、さまざまなカレーを食べ比べを行った。

結果は、1位=「おだいどころ つばめ家」、2位=「珈琲 矢の」、3位=「café sugar witch」、特別賞=「呑喰処 庵」。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
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地域商社「瀬戸内うどんカンパニー」CUO=最高うどんビジネス責任者決定

香川県三豊市と「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」が三豊市役所危機管理センターで8月25日、今年4月より全国公募を行ってきた地域商社「瀬戸内うどんカンパニー」のリーダーとなるCUO(最高うどんビジネス責任者)決定に伴う会見を行った。

初代CUOに選ばれたのは高知県出身の北川智博さん(31)。北川さんは、プロモーションプロデュース、EC事業・貿易事業立ち上げ、SNSマーケティング専業のベンチャー企業を経て、2016年に地域産品をプロデュースする「MISO SOUP」(東京都目黒区)を立ち上げ、全国の1次産業の法人や個人などに対して、地域産品の6次産業化をワンストップで支援してきた経歴を持つ。

今後は、9月に三豊市内で法人設立を行い、CUOを中心に、三豊市と実行委員会に属する27の企業・団体の両者で事業化の支援を行っていく。本年度は、実行委員会会員企業である「CAMPFIRE」(東京都渋谷区)のクラウドファンディングを活用し、商品開発事業、うどんHouse事業、ツーリズム事業の3つを展開する予定。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/209/


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