高松シンボルタワーでイルミネーション点灯

高松シンボルタワーで11月23日、イルミネーション「スターライトベール」を中心とした冬のイベント「ILLUMIN★ART(イルミナート)」が開催された。

約4万6000球のLEDを使い、「オリーブタワー」ガラス面の、星や雪の結晶が装飾された約20メートルの青いツリー状イルミネーションの両サイドに、ベールのような流星群の演出を展開した。

香川大学の学生による讃岐提灯(ちょうちん)を活用した地域復興プロジェクト「TERASU(テラス)」による現代風にアレンジした「讃岐提灯イルミネーション」の展示や、香川の盆栽を国内外にPRするプロジェクト「盆人プロジェクト」による盆栽をモチーフとしたウエアラブルイルミネーションなどの参加型展示装飾も展開。

同イルミネーションは来年2月14日22時まで点灯される。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/225/


高松藩を舞台とした創作舞踊「松の契り」、料亭二蝶で初披露

高松の「料亭二蝶」(高松市百間町)で11月18日、「舞と本格日本料理の夕べ」が開催された。主催は花まつりお城下活性化実行委員会。

当日は「高松藩の歴史を味わう」をテーマに、幕末の高松藩を舞台にした松平頼聡と井伊直弼の娘・弥千代姫の純愛物語をモチーフにした創作舞踊「松の契(ちぎ)り」が披露された。作曲は木村園代さん、作詞・振り付けは藤間勘雅智枝(かがちえ)さんが担当。当時、殿様が食べていたとされる料理を同店が再現した本膳料理も振る舞った。

同日、高松中央商店街を中心とした「お城下クイズラリー」や丸亀町レッツホールで「ここまでわかった高松城天守」と題した講演会なども同時開催された。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/223/


【9/16、17】コントユニット「シアタービートニクス」がライブ 「仙人」らがコント

「高松ダイム」(高松市常磐町)で9月16日・17日の両日、コントユニット「シアタービートニクス」のライブ「続・もっさり仙人 下山に至る」が開催される。

同ライブは、はた栄二さんをはじめ男性キャスト4人のほか、初の客演として同市の劇団「すまいるカラー」の女性劇団員2人も出演。台本は「もっさり仙人」や「宇宙旅行」「やまびこ」「塩」などを上演する。

開演時間は、16日=20時、17日=14時。入場料は、一般=2,500円(ドリンク付)、小学生無料(保護者同伴、ドリンク無し)。問い合わせは同ユニット(TEL 090-1173-7650)まで。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/212/


「キッズドリームラボ 香川高松校」開講、キッズ対象のタレント養成アカデミー

香川県の芸能プロダクション「NOUA(ノーア)」(高松市常磐町)が9月1日、「キッズドリームラボ 香川高松校」(高松市常磐町)を開講した。

同校は、キッズ(6歳~18歳を予定)を対象に、メディア出演に向けた実践的なレッスンや、その後のプロモーションやマネジメントも行うタレント・アーティストの養成アカデミー。現在は、ダンス、体操、演劇、声優、お笑い、ボーカル、楽器、ものづくりの8科目を用意。講師は同社の加藤直代表やマネジャーの山田翼さんらが務める。

受講料は月額6,000円~(税別)。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/211/


女木島で「カレー対決」 カレーのおいしさ競う

高松市の女木島(高松市女木町)で8月27日、「カレー対決」が開催された。今回で10回目。

カレーを提供しているカフェや居酒屋のオーナーが出店し、グランプリを競う同イベント。来場者はマイスプーンとマイプレートを持って各ブースを回り、さまざまなカレーを食べ比べを行った。

結果は、1位=「おだいどころ つばめ家」、2位=「珈琲 矢の」、3位=「café sugar witch」、特別賞=「呑喰処 庵」。

高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/210/


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